メラトニンの働き・効果

メラトニンとは睡眠中の体内でつくられる睡眠に深い関わりのあるホルモンです。
夜になると眠くなるのは脳の松果体からメラトニンが分泌されるからであり睡眠ホルモンとも呼ばれ、正常な睡眠パターンの手助けをします。

 

メラトニンは朝日を浴びて12〜15時間くらいすると分泌され出し、体温や脈拍をゆっくりとさせるなど徐々に身体を眠りモードへといざないます。夜になると眠気が促されるのもメラトニンの働きなのです。

 

しかし、年齢や朝日を浴びない不規則な生活、夜遅くのパソコン・スマホなどの光の影響などで体内リズムが狂いそのことが不眠や眠りの質の低下につながってしまいます。このようにメラトニンは体内リズムに関わる重要な物質です。この体内リズムが狂うと人間の身体や心にも悪影響を与え始めます。

 

またメラトニンは抗酸化物質の1つであり高い抗酸化能力をもち、体内の酸化から体を守ることから若返りの成分としても注目を集めています。

 

メラトニンはセロトニンから作られ、セロトニンはトリプトファンを原料として作られます。

 

ですからメラトニンを増やすには、朝の光を浴び、規則正しい生活をこころがけるとともに、メラトニンの原料ともなるセロトニンの前駆物質トリプトファンを含む食品を積極的に摂るようにすることがおすすめです。

 

 

メラトニンの増やし方

メラトニンは朝の光を浴びてから12〜15時間後に分泌が始まります。

 

ですから朝の光を浴びるということがとても大切になってきます。

 

しかし日によって起床時間がまちまちだったり、朝日をまったく浴びない生活の人も多いでしょう。
すると体内時計が乱れメラトニンが夜になっても分泌されにくく、なかなか眠くならない、眠れないなどの原因となります。

 

また寝る前にスマホ・パソコンなどの明るい光を浴びることも体内時計を狂わせる原因となります。

 

メラトニンを正常に分泌させるためには毎日規則正しい時間に起床し、朝日を浴び、夜になったら光の眩しすぎない部屋などでゆったりと過ごすことが望ましいのです。

 

これまで不規則な生活により、なかなか寝付けず朝方寝て昼起きるなどの生活をしていた方は

 

まずはつらくても朝早く起きて朝の光を浴びるということを数日続け、体内時計をリセットすることを心掛けるとよいでしょう。

 


・起きたらまずは窓を開けて朝の光をたっぷりと浴びる
・朝の光を20分浴びられるとベスト
・部屋に朝日が入らない場合は睡眠改善用LEDなどで代用も可

 


・少なくとも夜寝る1時間前のスマホ・パソコンはしない
・帰宅したらゆったりとすごし、就寝前は照明を暗くするなど明るすぎない部屋でリラックスして過ごす

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